持続可能な開発目標
SDGs

光グループの2030年への長期ビジョン
「育もう人の力、作り出そう未来の製品」

新たな「ものづくり」「ひとづくり」を創造し、
持続可能な社会を実現する。

SDGs

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

5つの「P」で考えるSDGs

SDGsの17の目標がありますが、それをさらに5つのカテゴリーに分けて考えると、理解しやすくなります。

この5つのPは「人間生活(People)」、「豊かさ・繁栄(Prosperity)」、「地球環境(Planet)」「平和(Peace)」、「協働(Partnership)」の5つのカテゴリ-の頭文字「P」を取っています。

光グループの取り組み

光グループでは「育もう人の力、作り出そう未来の製品」を2030年への長期ビジョンとして取り組んでいます。SDGsの17項目は、人類にとって、どれも大切なことばかり。

社員の皆さんと共に豊かな未来を築くことは、会社としての未来への責任。わたしたちは社会の分野から健康・安全・人材育成・採用・配置を、経済の分野から品質・安定供給。環境の分野から電気と産業廃棄物を選んで取り組みます。

これらをグループ全体で共に取り組むことで、これまでは自分の仕事が製品として目に見えて世界で活躍していることの喜びだけでしたが、プラス世界中の人と人類と地球に役立つ仕事をすることになります。なんという「うれしい仕事」でしょう。想像するだけでワクワクします。

社会の分野から健康・安全、人材育成、採用・配置

従業員が健康で安全に働ける職場づくり
体調管理、メンタルヘルス管理を実施
企業理念「企業は人なり」に基づいた人材育成
外部公的機関による研修受講
外部民間機関によるオンラインセミナー受講
女性・高齢者・外国人等の多様な活躍の機会の確保
外国人の雇用 年間1名以上

経済の分野から品質、安定供給

ネットワーク対応型最先端設備の導入による機械稼働率・生産性向上
最先端設備導入による労働環境改善や品質及び生産性向上
加工工程最適化による生産性向上
不良率低下
不良の再発防止策の着実な実施
顧客からのクレーム対応体制の構築
工場の拡充
BCPとしての新事業計画の立案

環境の分野から電気、産業廃棄物

電気使用量の計画的な削減→照明のLEDを30%以上にする。 産業廃棄物の計画的な削減→鉄・ステンレス・アルミニウム・粉体塗料などの資源リサイクルを実施。

SDGs

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